ラジャ・タン法律事務所

ラジャ・タン法律事務所アジア法セミナー
ラジャ・タン法律事務所移転記念：東南アジアにおけるM&A
～現状トレンドと問題点～

2019年10月30日（水)　午後4時30分開催


概　要

この度、10月7日よりラジャ・タン法律事務所は、Marina One West Towerに移転いたしました。これを機に、一層の精進に努め、皆様の信頼にお応えしてまいります所存です。　さて、この移転を記念しまして、弊所の東南アジア主要オフィスの弁護士とともに、日本企業の皆様に向けまして、東南アジア地域のM&Aに関するセミナーを開催いたします。　日本企業による東南アジアでのM&Aは依然として活発に推移しております。しかし、対象企業の拠点や事業が複数国にまたがることもしばしば見られ、当地域ならではの種々のリスクもあります。　このセミナーでは、弊所の多数の現地M&Aの実務経験を踏まえ、東南アジアにおけるM&Aのトレンド、戦略、各国特有の問題点を解説し、皆様のご質問に回答・ディスカションいたします。日本企業が東南アジアにおけるM&Aを進める上でお困りになる点をお話しさせていただき、皆様の今後のビジネス展開の一助となればと存じます。

講　師


Ahmad Fikri Assegaf, Assegaf Hamzah & Partners代表弁護士（インドネシア） Yon See Ting, Christopher Lee & Ong 代表弁護士（マレーシア） Lim Wee Hann, Rajah & Tann Singapore LLP M&A部門代表弁護士（シンガポール） Vu Thi Que, Rajah & Tann LCT Partners創立弁護士 (ベトナム) 大塚　周平　Rajah& Tann Asia Japan Business代表弁護士（ジャパンデスク) ラジャ・タン法律事務所は、東南アジア全域に拠点を有し、約700名の現地弁護士を擁する地域最大規模の法律事務所です。日本企業によるものを含めて多数のM&A案件を取り扱っており、地域・各国特有の法制・問題点を熟知しています。